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エリザベート 8/20マチネ その2 [観劇]


シシィ(エリザベート)・・・蘭乃はな

宝塚退団後、初めてのミュージカル出演だそうです。

(ここからは、かなりな辛口含みます[ふらふら]

私の過去の観劇経験から、宝塚を退団して初めてのミュージカル出演という女優さんには、歌・ダンス・タップダンスの過大な期待はしないことにしています。

それでも、女優として発声も習得して音域も広くなりすばらしい歌声を聞かせてくれる方はたくさんいらっしゃいますし、公演を重ねるごとにどんどん良くなってきた方もいらっしゃいます。

娘役さんだった方は、男役だった方からすると比較的スムーズに舞台女優へと転身していらっしゃるとは思いますが、それでも地声の音域を広げたり、ファルセットへの切替に苦労されているような方も見られます。

なので、宝塚退団後の初舞台(初ミュージカル)というのは大変なことだというのはわかっているつもりなのですが。。。

蘭乃さん、まず発声がとても不安定です。
(すべてにおいてこれに尽きるのだと個人的には思います[バッド(下向き矢印)]

地声~ファルセットを切り替えるのもスムーズではないですし、自分が得意とする音域では、やたらと大きな声になります。(これは誰でもそうだとは思いますが、だからこそ調節が必要になってきます)

大きな声は出るんですけど、声量はあまりないような気がします。
でも歌う時には出る声をめいっぱい出す。
だから声はきれいではない。

時々、ファルセットがとってもきれいに延びていることもあるのですが、なぜか途中でひっかかったりします。なんでそこでひっかかるの?ということが数度。
(それも発声が不十分だからかと推察)

めいっぱい出す声には余裕がない。
余裕がないと表現力が乏しくなる。
(歌の強弱だけで表現しようとする)

歌に表情がない。

そうなったらもう聞けるものではありません。
とっても良い曲なのに、主人公が一番言いたいことなのに、こちらに全く伝わってきません。

この作品は歌がメインです。
台詞が歌となって曲と共に表現されていく作品なので歌(台詞)がきちんと伝わらないと役として成り立たなくなります。


それから滑舌も良くないです。
初めの場面から歌も台詞も、どうも聞き取りにくいなぁと思っていたのですが、後半老年になってからの場面で低い声での台詞が増えると滑舌の甘さが気になりました。


ご本人、プレッシャーもありながら一生懸命がんばっていらっしゃるとは思うのですが、観ている、聞いている者にとってはちょっと残念なシシィでした。

トートダンサー
2階席から観ていたからかもしれませんが・・・
ちょっとレベル落ちましたか?

なんとなく、迫力を感じる場面があまりなかったような。
もう少し怪しい、怖い雰囲気を出していたような気がしたのですが。。。

実は第1希望で申し込んだ公演のシシィ役は花總さんでした。
花總さんは「モーツァルト!」や「レディベス」などを拝見していたのでシシィ役もきっとぴったりだろうと思っていました。

そういう意味では花總シシィは観たかったのですが、なんせ日にちの選択肢があまりなかったので、今回は先述の3人のキャストを優先させてもらいました。


城田優くんは、以前観た舞台ではあまり歌が上手いという印象ではなかったので今回もパスしたのですが、写真イメージや同時進行で撮っているドラマを見ていると(もちろん役は全然違いますが)雰囲気的には城田くんも良いかなと思ってきました(笑)。


来年、地方での上演も予定されているという噂も聞いているのでその時には複数回観られるように出来れば良いなと思っています。


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